ヨガでレースに勝つ

アスリートに効くアーサナ

ランニングやサイクリング、水泳をやっている人は、簡単なワークアウトのあとで週に3回以上、次のシークエンスを行うといい。
まずアド・ムカ・シュヴァナーサナ(下向きの犬のポーズ/ダウンドッグ)で2〜3呼吸ステイして、意識を内面に向ける。
自分のエネルギーレベルを確認して、体の硬いところや開いているところを探ってみる。
少し時間を取ってプラクティスの意図をしっかりと定めてから、シークエンスに入っていこう。

 

 

 

 

ヨガの身体的かつ精神的な練習

 

アイアンマン・トライアスロンの選手になるのが長年の夢だったレンティン・ザーラーは、
ハワイのコナで念願の世界選手権に出場した。
走行距離112マイルのサイクリングの半分を超え、コナの中心街近くの青々とした緑の丘から荒々しい黒い溶岩が広がる大地へとさしかかった。
サイクリストたちに横殴りの激しい風が吹き付ける。
転倒を恐れてハンドルレバーから手を放すことができず、ザーラーはここまで固形食を摂取していなかった。
ひどい空腹で苛立ち、疲れ果て、棄権することさえ考えた。

 

だが、そこで彼女は自分の内側に集中し、呼吸を深くした。
すると、冷静な感覚が全身を包むのを感じた。
体の緊張している部分に意識を向け、力を抜くようにした。
やがて平坦なところにやってくると、片手を離して固形食を食べることができた。

 

これまで70マイルほどの距離で募っていたフラストレーションを忘れ、今この瞬間に集中している自分がいた。
つまり、彼女はヨガを通して学んできたすべてを活用していたのだ。
そして、いいタイムとともに穏やかな気持ちでレースを終えることができた。

 

彼女の話はとても興味深いが、珍しいことではない。
マラソンランナーやサイクリスト、トライアスリートなど耐久力を必要とするアスリートが増えているが、
オレゴン州のポートランドでヨガを教えているザーラーも、よがの身体的かつ精神的な練習がケガを防ぎ、
パフォーマンスを改善し、自分たちの好きなスポーツにまったく新しい気付きと喜びをもたらすことを経験している一人なのだ。

 

 

 

ヨガ中に筋肉を傷めることを防いでくれるホットヨガ

 

 

アスリートにおすすめのホットヨガ

ホットヨガ体験

ホットヨガは締め切った室内で室温を39度前後、湿度60%前後の状態にして行うヨガ。

 

39度前後の温度が筋肉の柔軟性を最大限に高めてくれる。
その為、筋肉を無理なく伸ばすことができ、筋肉を傷めることを防いでくれるという効果がある。
アスリートにも利用者が多いことで知られている。

 

参考:ホットヨガ体験